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俺は失業者だった。リストラおじさんで失業保険&求人情報のためにハローワークに通った。かなりの屈辱だった。ヤングハローワークに興味のある世代なら、ハローワークの前に民間の求人情報サービス、ネットのサービスはもう使っているだろう。もしまだそんなに使っていないなら若い世代には特にお勧めする。公共のハローワークと違って、求人情報を探す若い世代の人間は、オジサン世代より大事な客、企業に売りやすい商品という面もある。がんがん使わない手はない。またどんな求人があるのか広く知ることも大事なことだ。その上でヤング...
ヤングハローワークというか、ハローワークに対する今の若い世代の印象はどうなんだろう。俺の世代だと、ハローワークとカタカナの言葉を使っても、本質は公共職業安定所、職安で、失業者が食い詰めて集まる場所・・・という暗いイメージがあった。まあ俺もそうだったけど、失業者が明るく元気で幸せ一杯でハローワークに行くわけがないwおじさんになると生活の不安とか再就職の難しさとか、いろいろ重たいw 勿論若くても、将来への不安も強くあるだろうけどね。ハローワークなんて行きたくなかった・・・が、おじさんの本音だ。入会金...
失業者の俺は、仕事に行ってないので、その気になればいくらでも自堕落に暮らすことができた。オンラインのネットゲームも嫌いじゃないし、深夜まで遊ぼうとおもえばいくらでも遊べた。だがさすがにハローワークに通っていると、そんな気にならないw一番自分が優先することは、仕事探し。求人情報を探し応募し。それが今、俺が一番するべきことと思った。俺は必ず再就職するんだから、生活のペースは在職の頃と同じように規則正しく過ごした。いや、むしろハローワーク中のほうが、会社で飲む・・・とかないので規則正しかったくらいだ。...
俺の行っていたのは、ヤングハローワークじゃないが、若い人専門の相談コーナーがあって、自分の職業相談の待ち時間に、時々、聴こえてくることがある。顔は見ないようにしてた。そこはなんというか、お互い武士の情け・・というかwハローワークのヤング担当が履歴書や身上書についてアドバイスしていることもあった。不慣れだと自分を売り込む書類なんて書けなくて当然だからな。時にハローワークのヤング担当の職業の適性についての話も聞こえてきた。おそらく適性検査(無料)の結果を踏まえて探すべき求人情報の方向性へのサジェスト...
くるみさん(20代女性)がハローワークを利用した際の経験、意見、感想を書いてくださいましたので、紹介します。学校の添削とは、違う角度のアドバイスをもらえたのがよかったようですね。

エントリーシートの自己PRの添削をしてもらう際、ハローワークを利用しました。一応学校でも添削してもらったのですが、どうも説明がぼんやりとしていたので、新卒応援ハローワークに持って行きました。私の自己PRは雑誌作りの経験があるというものだったのですが、職員の方は読むなり「内輪のネタだから第三者から見るとわかりづらい」と...

コラム「ヤング ハローワークの利用のポイント -ハローワーク経験者から-」について、Nekokitiさんから、意見、感想をいただきましたので掲載します。(2014/6/8)

「就職させて税金を払わせる」、まさにその通りです。民間の求人情報サービスとは違うし営利目的とは言えないでしょうが、慈善事業ではないですよね。どんどん利用するべきです。
若い頃はハローワークや職業安定所という単語は知っていても、実態はまったく知らなかったです。あまり良い印象ではなかったかもしれません。
若い世代の求職者のた...
コラム「ヤング ハローワークの利用のポイント -ハローワーク経験者から-」に関して、Fatipuruさんから、意見、感想、経験などをいただきましたので掲載します。(2014/6/12)

最近の学生は大変ですよね。例えば四年制の大学生であっても、既に三年生の時点で就職活動をしていなければいけない状態に追い込まれており、本来の学生の本分である学問をそっちのけで、ただ現実である将来の為にスーツを着て就職活動に励まなくてはいけないとは.. 国がいくら企業に指導や協力を促しても、この就職活動の前倒しは一...